ブログで広げる後半生ブログ

ブログを通じて後半生の可能性を広げたい

ブログのこと

ブログを更新し始めてから、いつも、材料を探すようになった自分がいるのに気がついた。

ここで、ブログ作り自体が趣味なのか、趣味をブログで情報発信するのが本来の姿なのか、と考えると、議論もあろうが、ブログ作り自体を趣味だと公言する場合は、あたかも、中身がない外側部分の作成を趣味だ言っているのに等しいが、やってみると、ブログ作りそのものは面白い。でもブログの成功者が、趣味だと公言するのはよいが、当方などは、とても言えたもんではない。が、「面白い」は実感だ。


題材を探す目線としては、どちらかというと、自分が書きたくなったネタになっている。

本来、読者目線で、価値ある情報を、2000文字以上。200記事。専門特化。
しかもわかりやすい目次が要求される。
こちらは、自分が書きたいことばかりで、文字100%。体験を書いている。しかも文字量は少ない。


これまで、何気なく、とおりすぎていた風景をよく見るようになった。

ここは、たしかに、これまで、通過していた風景の変化に気がつくようになった。ここはいままでとちがう。過去は、風景をしみじみと見ることもなく、時間に追われていた。草花の生え始めに気がつくようになったことは発見だ。これまでも見えているはずだったが、目に映っていただけだったのだろう。


歩きながら、もし、文章を書くとしたらどう表現するか、などと考えてみる

文章にしたら、どういう流れで書くことになるのか、などど、作家きどりで、心の中で、呟いてみる。修正したらどうだろうなどと繰り返して、ブログの文章を作成してみる。ときにはリライトする。出来上がりを見ると、自分でいうのもあれだが、これは修正せざるえを得ない。



悠々自適とはいえない毎日だが、ブログ作成を通して、わかることがあるのに気がついた。

毎日の生活が不安のない生活ではない。ので、他の道を模索するのが正しいかもしれないが、初めて、ブログ作成を通じて、やっとわかることがあるのに気がついた。
ブログづくりを通じて、ブログの成功者に直接コンタクトがとれるようになった。
これは大きい。このようなこともブログを通じてできているので面白い。

料理のこと

昨日、料理教室で、3品作った。ミートパイ、さつまいものスープ、チョコレートムース
40人近く参加して、グループに分かれて、講師の指導に沿って、各グループのメンバー分の料理を作る。


この教室は、古くから参加されている方もおられ、テキパキした動きだ。その動きを見るだけで、自分も早く上達したいものだと、認識を新たにする。
当方は、11月に参加して以来の参加だが、久しぶりにも拘らず、馴染み易さがある。


最初に、講師がレシピに沿って、3品を実演してみせる。
そのあと各グループそれぞれ、実習し、出来上がったら、食事となる。


今回は、初回と違い、積極的に進んで関わるつもりでいたので、3品ともに関われてよかった。三角巾、エプロンを身にまとい、布巾を持つ姿に違和感はなくなった観がある。
料理の途中でわからなくなった場合は、講師に聞くなど積極的に関わった。


日頃、人と関わることが少なくなっているので、今後も、このような機会を活かしたい。


なお、料理のレシピを事前にもらっていたので、レシピを見ながら、料理用語の意味を調べたり、包丁などの作業方法の動画があれば、その動画をみたり、使う材料を事前にみておいたので、自分としては理解しやすかった、と思う。

米国株

米国株については、以前から興味があったものの、会社の規制ルールが面倒なため、気持ちはあっても、売買を積極的にやろうと思いませんでした。
それと、米国企業の情報が入りにくいだろうと決めつけていたのも一因でした。
今になってみると、日常生活で、随分お世話になっていたり、テレビで、よく見る企業も世間にあふれているのに、全く、感度が悪かったのを反省しています。
それでも、フリーになったら米国株をやってみようと思っていました。
資金は、本来、なけなしの資金は株に向けるべきではないのですが、それでも可能額を決めて、抑えめに投資することとしました。
リスクを回避する方法を探りつつ慎重にを旨としました。


参考資料は、いろいろ調べて、OxfordClubのレポートを購入することとしました。
当初は、”怪しい” ”大丈夫か” ”資金が必要以上にかかるのでは” などど大変悩みましたが、ネットの情報を総動員して吟味して、悩みに悩んだ挙げ句に、レポートを購入して参考にすることとしました。
以前から、この団体のことはネットで知っていましたので、リスクは小さいだろうと思っていましたが、やはり勇気がいりました。


レポートは、価格も手頃で、丁寧、詳細に書かれており、読む側もワクワクする内容でした。根拠も書かれているので、安心でした。
上がるか、下がるかは時の運ですが、提案する銘柄の有望性を読んでいると、安心して投資ができそうな印象でした。売却提案も行われるので、レポートの内容を見ながら、売却するか否かを判断します。自己責任の世界ですので、結果はどうでるのかはわかりません。ただ、目のつけどころはいいのではないかと思います。


また、ポートフォリオを組むルールや、撤退ルールが決まっており、自分のような、リスクの許容度が小さい投資家でもやっていけるなと思える内容でした※。※自分で判断して最終的にどうするかは決めます。


さらに、問い合わせをした際に、回答がすみやかで、案件によっては、電話回答も含め、きちんと行われたのにも好感が持てました。なかなかリアクションがこないと不安になりまますが、そうではありませんでした。


ただ、根本的な制度の違いとして、配当金を再投資するシステムが、日本には、米国と同じものがないということは発見でした。DRIPという制度ですが、米国特有です。1株未満でも再投資できる制度のようです。配当金を複利でまわすのに便利な制度だと思いました※。※正確な説明になっていないかもしれません。


日本の証券会社によっては、配当金を再投資する仕組み(ただし、最低1株以上となる再投資)がありますので、これを利用しようと思いました。
1株未満の配当金で、再投資すると、最低1株の買付けとなる仕組みが利用することとなるました。
とはいえ、資金を追加しなくても、配当金だけで複利運用ができれば便利だと思います。日本も制度があればいいのにと思います。


最初から長期投資の方針で、自己責任のもと、踏み出しました。証券会社は、マネックス証券にしました。これは、OxfordClubのブログで紹介されている米国株を取り扱う代表的な証券会社の一つで、3社口座開設した中で、一番早く口座開設できたというものありますが、米国株への注力度が高く、時間外取引ができ、夜中だけでなく、いつ電話しても、担当者が懇切丁寧に、回答してくれる態度に親しみを感じました。


取り扱い米国株は、大変豊富でほとんど買えますが、マネックス証券独自の制限で、Oxford clubの提案銘柄として挙がっていても、買えない銘柄もありました。が、提案銘柄であっても、マネックス証券で買える銘柄だけ買おうと決めました※。※通常は、数社で口座を開設し、提案銘柄を買っていくらしいです。


なお、買い始めたころ、1ドル151円をつけた後だったので、米国株投資のタイミングは、今考えるとよくありませんでしたが、そのときは、フリーになったら、米国株がやりたい一心なものですから、まずは、前進あるのみ、ばかり考えていました。参考書も買い込み調べていきました。


明け方、夜中に担当者に電話をして買ってみたりしました。1株単位なので投資はしやすいと感じました。
銘柄を次第に増やしていきました。
銘柄を増やす一方で、為替が、円高になっていくので、米国株云々より、円高が、響いています。円ベースでは、もう一段の円高(120円辺りまではいくかもと予想)を横目で見つつ、ドルベースで、評価していました。


目先の上げ下げでの売買取引ではなく、配当金狙いの長期投資なので、ドーンと構えているべきですが、なんせ、なけなしの小資金、銘柄数も多い、為替が円高方向だ、で、毎日の報道を見ると、いちいち気になり、とても、悠然としていられるほど余裕はありません。
それでも配当金がちょこちょこ出てくのを見ていると、ちょっと癒やされます。


現在は、個々の銘柄は上がった下がったをしていますが、全体では、目立った動きがないところです。為替も円安傾向です。銘柄検討をしています。地道に成果が上がればいいなと思います。