ささいな話2
何も持たない状態であることを伝える。母親からすると全く
厄介な話しだ。晩御飯をご馳走になったが、話しは、和解して、家に帰ることに尽きた。とんだ話しが舞い込んで、迷惑かけている。こちらにもいい分はあったが、ひたすら詫びを入れ、元の鞘に戻ることを考え始めた。
今回わかったのは、金なしでは、どうにもやりようがないことだ。現役時代に収入があっても、年金が入ってもう、口座を押さえられたら手も足も出ない。
なんだかんだで、今回も平謝りで、元にもどった。義理の弟からは、心情はわかる、と同情を受けたが、敗北だ。
わたしは愚かでしょうか。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。