米国株
報道されているように、米国市場で波乱がおきています。
内容を見ていくと、特定の金融機関の破綻が、きっかけですが、ベースに、FRBが、インフレ対策のためにこのところ実施していた金利の引き上げがあるとも言われています(詳細は報道等でご確認ください)。
また、このところ円安傾向であった為替は、円高に振れています。
破綻規模は、リーマンショック以来とも言われているようです。
先日、ブログで書いたとおり、一部、株式を売却して、手を空かしてはいるのですが、残っている銘柄もそれなりに下がっているでしょうし、為替が、円高に振れているので、特に、有利と言うわけでもありません。
妻と一緒に見ていた、昼のニュースで、米国金融機関の破綻、それに影響を受けた今日の日経平均が700円安であることを、更に、米・英・豪の原子力潜水艦配備について伝えていました。
残っている銘柄を一つ一つ点検して、慎重に銘柄を探していきたいと思います。
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